10May
~(続)「宇宙兄弟展」~
原画展なのに関わらず、
原画以外にもリアルな模型や宇宙服もあって
興奮しまくりの「宇宙兄弟展」ですが~
やっぱり宇宙服は
妙に興味をそそられます!
ちなみに中に入っている顔は人形ですが、
なぜか本物そっくりのリアルさがあります。
いきなりですが~
ここで”クイズ”です!
…
”宇宙服の重さは?”
どのくらいだと思いますか?
…
答えは…
… 重さ”約120キロ”。
地球上で普通に持つのは不可能に近い重さです。
でも宇宙は無重力なので~
※実際は宇宙でも地球の重力が多少かかります。
完全な無重力ではないのです。
だから”宇宙空間”では…
ほとんど重さを感じないと思います。
こんな風に宇宙服の展示があると、
不思議と想像が掻き立てられますね~^^
そして
奥の方に目を移すと…
… ”H-ⅡBロケット”も見れたのです!
このロケットは
JAXAと三菱重工の技術の結晶で出来たものです。
【H-ⅡBロケット】…ISSへ物資を運ぶための補給機(HTV)を 開発費は270億円位で、 でも別に手を抜いてではなく、 これはH-ⅡAロケットの技術や部品を使用し。 |
元々”H-ⅡA”は打ち上げ成功率がかなり高かったのです。
ある程度の実用性が認められたって事なのです!
改めて思いますが、
日本の技術ってスゴイな~と。
~
と
話は戻りますが…
今回は原画がメインです。
というわけで
後半展示されていた原画を見てみると…
こう額に入って展示されると~
ん~、
なんだか芸術作品にも見えてしまう。
不思議な感じですね~。
それだけ
小山宙哉さんの画力がスゴイって事かな!?
漫画だと意外に見過ごしてしまうのに、
こうやって1枚1枚見ていくと、もの凄い精密なのです!
これが原画展の良さでもあると思います。
例えば
これなんか~
超スゴイです!!
・・・
煙や、火花、
発射のシーンが超リアル!
しかもよーく見ると、
修正液の様な白い点々があったりするのです。
確かこういう間違いを見られるのは、
小山宙哉さんも恥ずかしい部分だって言っていた様な・・・
という風に
白黒だけでもスゴイ画力なのです!
これに”色”が加わると~
ますます”イイ!!”ですね~
後半はカラーデザインがズラ~と登場してきます。
イイな~
色が追加されるだけで何か良いですね~
原画に色が加わるだけで
不思議と芸術作品っぽく見えてきます。
部屋に飾りたくなります!!
そういった代物ばかりです。
ちなみに
複製画も販売していましたが…
ちょっとお高いですが…。
そんなこんなで、
最後はやっぱり!!
この”アポ“が見送ってくれました。
もちろんグッズ売り場にも
この”アポのぬいぐるみ”がありましたよ!
でも僕の場合は~
… ”宇宙食”にくぎ付けでした!
もの凄くたくさん種類があります。
ちょっと目新しいものまで…
そんな中で私は
”カレー”と”バニラアイス”を買ってみました!
もちろん家に帰って
”バニラアイス”を食べてみたのです!
どんな感じだったかと言えば…
バニラアイスの味がするのに、
バニラアイスの様に口で溶けるのに…
アイスの様に冷たくないのです。
なんだか不思議な感じなのです!
そういえば、
宇宙服を着ての記念撮影場所もあったのです…
”楽しかった~!!”
と思った「宇宙兄弟展」でした。
漫画やアニメを見ている人にとっては、
この展示会は超ワクワクものです!
ぜひ行ってみては?
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