普段起こる出来事からヒット商品を探し出していきます。 略して”ヒットを探そう！流行サイト”へようこそ！

”解体匠機 RX-93 νガンダム”

 

”構造と機構の核心へ。”…

 

その名は

・・・

”解体匠機（METAL STRUCTURE）”

 

・・・

この”νガンダム”はこれまでとは違う！？…

これは”おもちゃショー2019”
バンダイブースで見かけた新ブランドのνガンダムです。

今でも記憶に新しいですが
明らかにBANDAIブースの中でも異質な展示でした。

まるで別世界の様に思えてしまうほど…。

それだけに
このνガンダムが展示していた周辺は
超が付くくらいの人だかり！！だったのです。

 

・・・

 

　
見た目は僕の好きな普通のνガンダムなのですが、
でも今回のνガンダムは
これまでとは一味も二味も違う様ですね！

でも如何せん仕方のない事ですが、
ガラスケースで覆われているので、
実際に触ったり動かしたりは出来ないのですが…

でも近寄って観ているだけでも
その凄さはズシ！ズシ！と伝わってくるのです。

 

もちろん周りにこんな解説もあるので、
そんな詳細を見るだけでも
今回はちょっと違うぞ！？と思えてしまいますね。

・・・

これを見る限りとにかく凄いクオリティなのが分かりますね！

 

本当のロボット（モビルスーツ）じゃないの？？
と思うほどの精巧というか凄い出来で…

気になったので調べてみたところ…
ABS、POM、PVCなど
様々な材質の部品を含めるとそのパーツ数約2,000！！

かなりのパーツ数だけに
これを組み立てるとなると…

…ちょっと僕には難しいかも！？
と一瞬不安に駆られたのですが～

でも実はこれは
完成品のロボットフィギュア。

プラモデルではないんですよね！！

 

・・・

この画像を見ると分かると思いますが、
まずこの”解体匠機械νガンダム”のこだわりは…

◎2段階の装甲展開ギミックが採用されている事！

…第1段階は戦闘時の最大出力開放状態。
第2段階はメンテナンス時のフルハッチOPEN状態を再現。

◎コクピット、胸部、メインカメラ、
そしてツインカメラにLED発光機能が搭載されている事！！

 

ー  解体匠機”νガンダム”の仕様  ー ・全高は約370mm（37センチ） 　※約60分の1相当のサイズ （セット内容・付属品） νガンダム本体 シールド、ビーム・ライフル、 ニュー・ハイパー・バズーカ、 ビーム・サーベル（大と小）とエフェクトパーツ一式 メンテナンスデッキ専用台座、 そしてメンテナンスクルーやアムロフィギュアが付属。

この商品は2019年12月発売予定で、
価格（メーカー小売希望価格）は93,000（税抜き）。

かなりの気合の入った値段なのです。

明らかに子供向けのおもちゃではないです！

でも大人の僕でさえ、
さすがにこの値段には驚きです。
（正直言うと欲しいな～と思いますが、
さすがにこの値段はちょっと手が出ないですね。）

 

・・・

何度見ても”スゲ～な～！！”しか出てこないのです。

語彙力が足りない自分に
ちょっと情けなさも感じますが…

 

・・・

 

参考ですが
you tubeの動画でも見る事ができます。

ナレーションに古谷徹さんを起用しています。

 

実はこのνガンダムですが、
1つ注意しないといけない事があるのです！

 

それは…

フィンファンネルが付属していない事！！

ただ横に展示していたνガンダムの最大の武器
この”フィンファンネル”は別売りになっているのです。
（νガンダム本体とは別になっているのです。）

このフィンファンネルを一見しただけでも、
ただのフィギュアやプラモデルではないのは一目瞭然！！

かなりこだわって制作したのが伺える一品ですね！

本当に見れば見るほど、
触ってみたくなりますよね～。
（ただ見るだけって我慢できない！）

 

・・・

まさにこの解体匠機”νガンダム”は
ガンダム好きの大人のためのおもちゃって感じですね。

というか芸術品…
もしくはロボットに近いと思うほど！！

 

こうやって見てみて思う事は、
やっぱりνガンダムは伊達じゃないですね！！

それにしても今年のバンダイは
いつも以上にνガンダムに力を注いでいる感じだな～と。
…そう思った今日この頃だったのです。