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インドネシアで紙おむつが売れている! ~ ユニ・チャームの挑戦!

インドネシア(バリ)の様子

 

個人的に面白いニュースを見ました!

 

毎日新聞からの記事です。

日本の企業ユニ・チャームが

乳幼児用紙おむつ「マミーポコパンツ・スタンダー」を

インドネシアで販売しているのですが、

なんとシェアが約66%(2014年末)。

おむつ

圧倒的な支持を集めているのです!

 

でもインドネシアは
日本よりも物価も経済力も低い国。

一般庶民の平均月収が1万円程度らしいのです。

 

というか私も
以前インドネシアのバリに行った事があるのですが、
確かに物価も安いのです。

しかもSPA(スパ)も比較的安いので、
毎日マッサージやらアロマエステやらした記憶があります~(笑)

インドネシア(バリ)の様子

 

そういう国で、

日本の商品は高いんじゃないの?

って思ってしまいます。

 

でも、

実はここにポイントが!

これまでインドネシアでは
30枚入りで12万ルピア(約1,200円)で販売していたそうです。
(1枚当たり、約40円)

これじゃあ高すぎますね。

 

実際に30枚パックは
富裕層をターゲットにしていたそうです。

 

でもインドネシアの人口は、

約2億4,700万人(2012年時点)

日本の約倍です。

この人口は、
世界でも4番目に多い国です。

 

それに

インドネシアの合計特殊出生率は2.37

(1人の女性が一生に産むとされる子供の数)

 

日本の場合は1.41(2012年度)

最近のデータだと1.43(2013年)

インドネシア(バリ)の様子

 

日本の倍以上の人口で子供も多いとなれば、

市場として見ると魅力的です!

 

そして、
ユニ・チャームの考えた戦略は…

広告も材料も、

極限までコスト削減して、

1枚当たりの値段を半分(約20円)に抑えたのです。

 

そして30枚のパック売りではなく、

1枚売りにして販売したのです!

 

実は日本のマンダムも
以前男性用の整髪料ワックスを
1回使用の小分け売りをして大ヒットした事実があります。

日本の製品は高品質だと評判は良いのですが、
いかんせん高い。

それをちょっと工夫するだけで、
他の発展途上国でも販売できる。

 

最初この記事を見て、
何とも嬉しくなったのです。

その国や土地の経済状況、

ニーズに合わせた商品を発売する。

 

このユニ・チャームは、

そのいい例だと思いますね!

 

 

 ※ここで取り上げている画像はイメージで、実際とは異なります。

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