19Jun
– “日本おもちゃ大賞2018“ …その2 –
「東京おもちゃショー」の2大メーカーと言えば
”バンダイ”と”タカラトミー”になると思います。
今回挙げる様々な部門にも、
もちろん
この2社のおもちゃがかなり入り込んでいました。
まずは…
・・・
【共遊玩具部門】
《大賞》”トミカ4D”
(株)タカラトミー《優秀賞》
”かまどでやこう♪ジャムおじさんのやきたてパン工場” (株)セガトイズ
”マイルームロビ” (株)タカラトミー
”たのしく学んでひらいがひらく ドラえもんステップアップパソコン” (株)バンダイ
”磁石でパチッと!ひらめきキューブ アンパンマンごうセット” (株)バンダイ
・・・
【イノベイティブ・トイ部門】
《大賞》”おせっかいなスマート貯金箱”
バンクワン100円玉専用 / バンクニャン500円専用
(株)タカラトミーアーツ《優秀賞》
”おいて!おいで!よってくる!部屋ともワンちゃんレトリバー” イワヤ(株)
”ラジオコントロール プログラミングテトラル” (株)シー・シー・ピー
”空気はスゴイぞ!キミが整備士DXトミカ整備工場” (株)タカラトミー
”爆釣バーロッドシリーズ” (株)バンダイ
・・・
【ガールズ・トイ部門】
《大賞》”しゅわボム カップケーキベーシックセット”
(株)セガトイズ《優秀賞》
”リカちゃん アクアカールみさきちゃん” (株)タカラトミー
”カールヘアメルちゃん” パイロットインキ(株)
”お世話たっぷり おしゃべりはぐたん” (株)バンダイ
”パチェリエ ピンクトートセット” (株)ビバリー
今回特に
気になったおもちゃは…
タカラトミーの”トミカ4D”です。
”トミカ”はタカラトミーを代表するおもちゃで、
おそらく知らない人はいないくらい有名だと思います。
実は”トミカの特設サイト”でチェックしてみたところ…
僕が子供の頃からあったおもちゃなので
かなり長い歴史があるのは知ってはいましたが、
1970年に誕生したダイキャスト製のミニカーだそうです。
(2020年の東京五輪で半世紀を迎える事になるんですね!)
2010年で累計で5億3,800万台を突破したそうで、
ロングセラー商品と言っても過言ではないおもちゃなのです。
ではこの”トミカ4D”は
これまでと一体何が違うのか?
まず1つ目は…
…”手のひらで”エンジン”を体感するトミカ”な事!
これまであったトミカの進化版みたいなものですね!
・・・
見る限り”トミカ4D”は”より実車に近づいた”感じです。
元々”トミカ”というミニカーはおもちゃでありながら
本物の車と同じ様に”焼き付け”による塗装で作られていたそうです。
そしてこの4Dでは
そんな”トミカ”をより実車に近づけるために、
音や動きを加えより本物らしさを表現してきたのです。
車体を押し込む(長押し)事でエンジンがかかり、
そしてしばらくすると、
アイドリングの鼓動を感じながら音がしてきたり…。
短く押すと空ぶかしの状態になって、
ランダムでクラクションが鳴ったり…。
実はこの”トミカ4D”の走行音は
実車の音を収録して再現しているのだそうです。
(こだわりの凄さが感じられますね!)
もちろんパトカーや救急車は、
本物さながらのサイレン音や鼓動を感じられる
リアルなミニカーになっているとの事!
これは子供も楽しめるだろうけど、
車好きな大人も集めそうだな~と思います。
実車のスポーツカーがあったら、
僕も欲しくなってきますね~!!
これは車好きにはタマラナイと思います。
おそらく開発者もよっぽど車が好きなんでしょうね!
かなりこだわっているのが伝わってきますね~。
ではでは、
最後はタカラトミーのブース内を
ちょっと見てみたいと思います。
・・・
これはトミカのディズニーバイク
”ミッキーマウス”を実車にしたものでしょうね。
・・・
改めて感じた事は…
”今回のタカラトミーも充実しているな~”と。
この様子だと
来年の”おもちゃショー”も気になってしまいますね!
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