17Feb
異常すぎるほどの混みよう…
これはちょっと・・・
凄すぎる!!
2月6日に清澄白河にオープンした
…”Blue bottle coffee(ブルーボトルコーヒー)”
ここまで人が並ぶなんて…
実際に行って
びっくりしました!
その様子がコチラ ↓
ヤバいくらいの混みようでした…
外にいた係の人に聞くと
約2時間待ち…
これは無理だわ~
と思って諦めたのですが、
また近くに来たら
行きたいと思ったのです。
このブルーボトルコーヒーは
”サードウェーブ”
つまり
第3の波と言われている話題の珈琲店なのです。
~ これまでのコーヒーの波 ~
第1の波(ファースト・ウェーブ)
…19世紀頃、
コーヒーが家庭でも気楽に飲めるようになります。気楽に飲めるだけあって、
この頃は価格が安かったのです。味は安さだけあり薄いコーヒーが流行りました。
コーヒーが家庭まで浸透した頃を
第1の波(ファースト・ウェーブ)と呼んでいます。
・・・
第2の波(セカンド・ウェーブ)
…スターバックスやタリーズといった
コーヒーチェーンが台頭した頃です。チェーン展開により値段がリーズナブルに、
しかも美味しいコーヒーが飲めるようになりました。この頃のコーヒーは比較的深ぼりが主流でした。
・・・
第3の波(サード・ウェーブ)
…豆の品質、器具にこだわり、
淹れ方も1杯1杯丁寧に入れるコーヒーの事。これまでのコーヒーチェーンよりも
多少提供までに時間がかかると言われていますが、
その分これまで以上に丁寧なサービスと
自分だけに淹れるという特別感を味わえるとして注目されています。
僕なんかは暇さえあれば、
コーヒー専門店に行きます。
属に言うカフェなんですが、
大体1杯500円前後はしますよね。
銀座とかに行く時は
老舗のカフェ「カフェ・ド・ランブル」に行きますが、
さすがに銀座という立地。
そして美味しい珈琲が飲めるだけあって
1,000円近くしますが、
ここは良いです!!
ここも1杯1杯ドリップで淹れてくれます。
おそらく、
ブルーボトルコーヒーは
”珈琲専門店(カフェ)”に近いんでしょうね。
僕は自称珈琲好きですが、
珈琲はワインに近い感じの飲み物だと思っています。
嗜好品と言えば嗜好品ですが、
店によって味も違います!
店によっては食べ物に合わせてブレンドしたり、
もしくは、
店によっては、
ブラジル、キリマンジャロ、エチオピア等々
それぞれに産地のメニューを揃えている所もあります。
最近行ったケンタッキーは
新たにコーヒーのメニューを販売していましたが、
ここのコーヒーは
肉の料理に合わせて
ちょっと酸味を強めにしている様でした。
そう考えると、
店によって味も質も変わってきます。
だから、
自分の好きなカフェを見つけてみるのも良いと思います。
もしくは
気分によってコーヒーの産地を選んでみてもいい。
だから、
珈琲って面白い!!
思うに珈琲は近い将来
”バリスタ指名”ってものも出てくるかも!?
珈琲は特にドリップの場合、
淹れ方で味も変わってきます。
だから、
気に入ったバリスタを指名して
その人に淹れてもらう。
こういうのも出てくるかも??
コレってもしかして
”第4の波”になるかも??
と思う私でした…
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