4Aug
「SPACE EXPO 2014」
~宇宙博2014-NASA・JAXAの挑戦~
近年では最大級と言っても過言ではない!?
と思う程
ビッグな宇宙イベントです。
【宇宙博】開催期間:2014年7月19日(土)~9月23日 ※この宇宙博は写真撮影OKでした。(フラッシュなどは禁止) |
前情報だとかなり混んでいる…
というのを聞いていたので、
ワクワクと同時にある程度の覚悟もしていたのです。
が!?…
行ってみると意外にも混んでいなかったのです。
(後日友人も行ったのですが、 超混んでいたって話していました。)
今回はタイミングが良かった様ですね~!^^
それでは
肝心の宇宙博については…
まずは人類の宇宙への軌跡から始まります。
人類が宇宙を夢見ていた頃。
それから第2次大戦後から急速に技術が進歩し、
宇宙への夢も夢ではなくなっていくのです。
… 何だか”ロマン”を感じますね~!!
そして1961年なり、
ソ連は人類初の有人宇宙飛行を成功させるんです。
ここで宇宙への第一歩を踏み出した
”ガガーリン(ユーリイ・ガガーリン)”が登場してくるのです。
ボストーク1号に乗り込み約1時間の宇宙飛行を経験します。
(この時は一人で乗っていたのです。)
そしてあの名言を残します…
… ” 宇宙は青かった! ”
当時としてはヒーローですね。
やっぱり人類の歴史に名を残す偉業を遂げただけあって、
カッコいいしロマン溢れる感じですね!!
~ ここからはちょっと余談ですが ~
人類初の宇宙飛行で一躍有名になったガガーリン。
でも帰還してからのガガーリンは波乱万丈だったのです。
精神的に弱まり酒におぼれる日々もあったと言います。それにガガーリンの最期もあっけなかったのです。
飛行指揮官となるため訓練に取り組んだのですが、
でもその訓練中墜落して亡くなったのです。宇宙飛行を成功させ、
一躍ヒーローになったガガーリン。当時の技術から見ても
成功する確率は今に比べてかなり低かったと思うのに・・・。まさか最後が墜落という幕切れとは…。
何とも皮肉というか、あっけない最後だったのが意外な発見でした。
と話は戻って…
そんな人類の宇宙への挑戦があって、
その時に使われたとされるものが続々と目の前に広がります。
例えば…
… 地球の帰還で使用された”パラシュート”
それから~
それに驚きが!
…
本物のロケットエンジンを見れた事です。
こんな巨大なものが間近で見れる!
こんなチャンスはそうはないと思います。
実際に使用された物を見れるって、
想像できるだけにワクワクしてきますね!
今回は宇宙博というよりも、
どちらかと言えば
宇宙船や人工衛星などの展示がメインでした。
宇宙博というよりも
”宇宙船博!?”って感じですかね~。
そして徐々に
展示物もより迫力を増してくるのです…
それは続きへ⇒次回へ・・・
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