25Jun
”Robi Jr(ロビ ジュニア)”
タカラトミーから発売された
”会話機能型ロボット”です。
”TAKARA TOMY”のおもちゃなので、
もちろん
「東京おもちゃショー2015」でも展示されていました。
そこでは「日経トレンディ7月号」で
”2015年上半期ヒット商品にランクした!”
的なコメントが…
この”Robi Jr”の価格は、
1万5,000円とそこそこの値段です。
”それなりの価格にも関わらず、
発売(2015年2月28日)してすぐに完売!!”
これがランクインした理由の様ですね…。
ちなみに発売から1週間で
1万台が完売したそうです。
と、
ここで疑問に思う人もいるとおもいます。
”デアゴスティーニ”の
”Robi(ロビ)と何が違うの??”っと。
”デアゴスティーニ”の”Robi(ロビ)”は、
計70回の定期購読のロボットおもちゃです。
(金額にして計約14万はいきます。)
だから15,000円の”Robi Jr”は、
かなり値段的にお手頃になっているのです。
という事は…
その分違いがあります!
まず”名前”が違う。
”Robi Jr”と”Jr”が付きます。
まるで子供?みたいな…
実は”Robi(ロビ)”の
”幼少期”という設定なのだそうです。
そのため”Jr”の名前が付くのはそのため!?。
それから~
”Robi”の様に歩けたりダンスが出来ません!
だから、「おもちゃショー」の時、
”Robi Jr”は椅子に座っていたのかな??
その代わり
しゃべれる言葉が増えているのです。
約1000語の言葉を話すことが出来るそうです!
また時計、カレンダー機能が搭載されているため、
挨拶や季節に合わせたフレーズを話してくれるのです。
その数約1000のフレーズをしゃべってくれる!
(”Robi”は200フレーズなので、約5倍のフレーズをしゃべります。)
”Robi Jr”は
座りながらお話をしてくれるロボットなのです。
こういうお話ロボットは、
他にも種類があるのです!
「東京おもちゃショー」で~
…”Omnibot”シリーズとして
…
こんなにたくさんの会話型ロボットがあります!
それに最新のものだと…
”オハナス”も登場!?
これは見ての通り、
歩けない様です。
そういえば
”会話型のロボット”と言えば
僕はこれを思い出すのですが…
… ” Furby ”です。
数年前に流行った おもちゃ「Furby(ファービー)」です。
実は私も”ファービー”を買ったのですが、
今では引越しなどでホコリにまみれていますが…)
日本で最初に”ファービー”が販売されたのが1999年でした。
(この頃は企業名は”トミー”。)
”Robi Jr”も”ファービー”も
タカラトミーの出した商品なのです!
その頃からタカラトミーは
ロボットへ情熱を込めているって事なのかな?
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