”ネコカブッテ”も最後はバレる！？

 

”猫かぶる”
…本性を隠して、おとなしいふりをする。

 

意味を調べてみても、
決して良い言葉って感じではないですよね。

もちろんあなたの周りでも
こんな”猫を被っている”人がいると思います。

うちの会社にもこういう人がいて、
正直言って僕的には”嫌いな人種ですけど…”

 

これはシャイングというメーカーから発売された、
”ネコカブル”というカプセル玩具。
（1個300円のガチャガチャです。）

ネコカブルという名前だけあって、
このおもちゃは猫の被り物で”本性”を隠しているのです。

 

さてさて、
その本性は何だか分かりますか？？

 

というかよ～く観察すると
その隠された本性（動物）は分かると思いますが…。

・・・

まずはこの”シロネコ”から…

というかすでにこの時点で
見た目からしてちょっと怪しい感じですよね。

 

・・・

今回もポーズスケルトンの登場で、
その正体を暴いてもらいたいと思います。

力強く引っ張ってみると…

 

その正体とは…

・・・

”アザラシ”でした！

 

それから
もう1匹がこの”茶白”

下から覗き込んでみようとしても、
ちょっと分からないので持ち上げてみる事に…

・・・

今度は力強く持ち上げてみると…

 

その正体は…

・・・

”レッサーパンダ”でした！！

 

アライグマかと思ったけれど、
実はレッサーパンダだったのでした。

実はこの玩具”ネコカブル”は、
色々なフィギュアに被せて遊ぶことも出来るんですね！！

 

そんなわけで、
スケルトンさんに被ってもらおうと…

・・・

ところが…

 

ちょっと
重すぎたようで…

・・・

”WHOMP！！”

 

このさすがに”スケルトン”はガイコツだけに、
透け透け…
つまり”猫を被る事が出来ない”ようですね…。

・・・

やっぱりこのスケルトンみたいに、
猫を被らず”ありのまま”がイイのかもしれないですね！！

 

・・・

つくづく思いますが、
どんなに猫を被っていようと、
よっぽどの馬鹿じゃない限りはバレます。

映画「アナと雪の女王」ではないですが、
”Let it go”（ありのままの～）がイイと思うのでした！