4Dec
” 京都鉄道博物館 ”
今回の”京都”最終目的地が、
今年4月29日にオープンした”京都鉄道博物館”でした。
京都駅から歩いて
約20~30分くらいでしょうか。
そして到着してみると
建物は意外なほどシンプルなのです。
それでも外からでも
たくさんの列車があるな~というのは見て取れるのです。
というわけで今回から3回に分けて、
”京都鉄道博物館”について話していきたいと思います。
まずは~
”今回見れた電車の数々について”
今回たくさんの列車が展示されていたのですが、
中には普段見る事がない様な古いモノや…
・・・
そして車内に入って座って見たり、
運転席に入って機器なども見れたり…
(運転席って意外に狭いんですよね!)
普段見れない部分が色々と見れるので、
それだけでも楽しくなってくるし、
気が付けば写真も撮りまくりって感じでした。
・・・
これは「たからコンテナ特急」で、
日本で初のコンテナ専用列車だそうです。
1956年から1959年の数年しか使用されなかったそうですが、
こういう列車は普段は見る事って難しいですよね!
これは「500系新幹線」ですが、
フォルムがカッコイイですね!!
実はもう昔の話ですが、
学生の頃、鉄道でアルバイトをしたことがあるのです。
ラッシュ時はお客さんを押したり、
改札で清算や案内などをしたり…
時には忘れ物や掃除、
はたまた嘔吐の片づけ…
(この時は将来絶対に駅で嘔吐はしないと心に誓ったのです。)
そんな経験もあり、
鉄道オタクではないにしろ、
多少の知識はあると思っている私なのです。
この「京都鉄道博物館」では
自動改札機の内部を見れたりできますが、
こういった事はすでに知っている事でもあるのです。
・・・
でもさすがに
電車の下からは見た事はないのです。
そういえば列車を下から見ていたら…
ふとアンジェイ・ムンクの映画「鉄路の男」を思い出したのです。
(かなり古い映画なので、知っている人は少ないでしょうが…)
これがなぜか不思議と興奮するんですよね~
なぜだろう??
このゴツゴツした機械っぽい感じは、
なんだか楽しくなりますね!!(^^)
こんな風に電車をいろんな角度から見れるのが、
この鉄道博物館の見所でもあると思います。
それでは流行ネタを加えるなら~
この4月29日にオープンした”京都鉄道博物館”ですが、
「2016年ヒット商品ランキング」に上位ランクできませんでしたが…。
でも11月12日で
累計入館者100万人を達成したのです。
(僕が行く少し前に100万人超えですね!)
・・・
こんな感じで1回目は
「鉄道博物館」で見れた色々な列車を挙げてみました。
もちろん他にも珍しい列車があるので、
実際に行って探してみてもオモシロいと思います。
それでは2回目は
列車に列車に関する”こんなモノ”を挙げてみたいと思います。
それは…。
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