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「京都鉄道博物館」に行って! その1…様々な列車たち

京都鉄道博物館

京都鉄道博物館

 

今回の”京都”最終目的地が、
今年4月29日にオープンした”京都鉄道博物館”でした。

京都駅から歩いて
約20~30分くらいでしょうか。

そして到着してみると
建物は意外なほどシンプルなのです。

京都鉄道博物館

それでも外からでも
たくさんの列車があるな~というのは見て取れるのです。

というわけで今回から3回に分けて、
”京都鉄道博物館”について話していきたいと思います。

 

まずは~

今回見れた電車の数々について

カメラ片手に撮ってみた!
今回たくさんの列車が展示されていたのですが、
中には普段見る事がない様な古いモノや…

・・・

京都鉄道博物館はこんな感じ!

 

京都鉄道博物館はこんな感じ!
そして車内に入って座って見たり、
運転席に入って機器なども見れたり…
(運転席って意外に狭いんですよね!)

 

問題! …考える
普段見れない部分が色々と見れるので、
それだけでも楽しくなってくるし、
気が付けば写真も撮りまくりって感じでした。

・・・

京都鉄道博物館はこんな感じ!

 

京都鉄道博物館はこんな感じ!

 

京都鉄道博物館はこんな感じ!
これは「たからコンテナ特急」で、
日本で初のコンテナ専用列車だそうです。

1956年から1959年の数年しか使用されなかったそうですが、
こういう列車は普段は見る事って難しいですよね!

 

京都鉄道博物館はこんな感じ!

 

京都鉄道博物館はこんな感じ!
これは「500系新幹線」ですが、
フォルムがカッコイイですね!!

 

実はもう昔の話ですが、
学生の頃、鉄道でアルバイトをしたことがあるのです。

ラッシュ時はお客さんを押したり、
改札で清算や案内などをしたり…

時には忘れ物や掃除、
はたまた嘔吐の片づけ
(この時は将来絶対に駅で嘔吐はしないと心に誓ったのです。)

そんな経験もあり、
鉄道オタクではないにしろ、
多少の知識はあると思っている私なのです。

この「京都鉄道博物館」では
自動改札機の内部を見れたりできますが、
こういった事はすでに知っている事でもあるのです。

 

・・・

でもさすがに
電車の下からは見た事はないのです。

京都鉄道博物館はこんな感じ!

 

電車を下から見ると…「京都鉄道博物館」より

 

電車を下から見ると…「京都鉄道博物館」より

そういえば列車を下から見ていたら…
ふとアンジェイ・ムンクの映画「鉄路の男」を思い出したのです。
(かなり古い映画なので、知っている人は少ないでしょうが…)

 

電車を下から見ると…「京都鉄道博物館」より

 

ハート!
これがなぜか不思議と興奮するんですよね~

なぜだろう??

このゴツゴツした機械っぽい感じは、
なんだか楽しくなりますね!!(^^)

こんな風に電車をいろんな角度から見れるのが、
この鉄道博物館の見所でもあると思います。

 

それでは流行ネタを加えるなら~

この4月29日にオープンした”京都鉄道博物館”ですが、
「2016年ヒット商品ランキング」に上位ランクできませんでしたが…。

でも11月12日で
累計入館者100万人を達成したのです。
(僕が行く少し前に100万人超えですね!)

・・・

こんな感じで1回目は
「鉄道博物館」で見れた色々な列車を挙げてみました。

もちろん他にも珍しい列車があるので、
実際に行って探してみてもオモシロいと思います。

それでは2回目は
列車に列車に関する”こんなモノ”を挙げてみたいと思います。

それは…。

 

 

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