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京都市美術館で開催した『伊藤若冲展』

京都市美術館で”若冲

 

この時期”京都”に行けば、
あちこちで伊藤若冲の絵を見れると思います。

実は今回京都へ行った目的の一つに
”若冲”を見る事だったのですが~

せっかく行くなら少しでも多く見たい!

そんな事から
今回鑑賞できた場所というのが、
京都市美術館”と”相国寺の承天閣美術館”でした。

京都で開催の”伊藤若冲”(ポスター)

実はこの2か所の美術館ですが、
同じ若冲をテーマにしていながら内容が違うのです。

京都市美術館では、
主に大きな屏風の絵や掛け軸が展示されていて、
比較的”水墨画”の様な絵が多かった印象でした。

対して相国寺の承天閣美術館の方は、
色鮮やかな彩色画がメインの展示だったのです。
(※コロタイプ印刷による複製品です。)

この辺からしても若冲という画家は
いろんなジャンルの絵を描いていたんだな~と。

 

さて今回は若冲展ネタ第1弾として、
京都市美術館”について書いていきたいと思います。

・・・

時は11月25日、金曜の事でした…

京都市美術館

この日は幸い天気もよく、しかも金曜という平日。

比較的ゆっくり見れるかな~

そんな期待もあったのですが…

・・・

!!
行ってみたらビックリ!!

平日にも関わらずものスゴイ混みようだったのです!

やっぱり若冲は京都出身の画家だけに、
京都では根強い人気があるのかな~と思います。

その人気の様子は実際に美術館に行けば分かると思います。
(美術館内は超が付くほどの賑わいですよ!)

特に前半部分に見れた
大きな屏風絵の展示はスゴイ人だかりだったのです。

その大きな屏風絵というのが
『樹花鳥獣図屏風』の(右隻)と(左隻)。

右隻の『樹花鳥獣図屏風』は
中央にいる象が正面を向き、
その周りに鹿や猿、猪、馬、牛など様々な動物が描かれています。

左隻の絵は、クジャクや白鳥、
鶏、七面鳥に鳳凰など色々な鳥が描かれています。

 

問題! …考える
この2つの屏風絵ですが
思った以上の迫力があるのです。

皆が見たがるのも分かる気がしますね。

それに迫力もさることながら、
絵自体が独特な描き方なのも魅力!!

見た目はタイルっぽい絵なのですが、
よ~く見てみるとデジタルの様な絵と言えばいいのか…

実に斬新な感じの絵なのです!!

おそらく当時では革新的だったんだろうと思います。

 

それからもう一つ
若冲の絵でビックリした事が…

!!
ものすごい細かく精密なのです!

周りからは”スゴイ!!”の声が続出するほどで、
素人の私が見てもスゴイと思えるほどでした。

鳥の羽の一本一本から、
犬の毛並みも一本一本がちゃんと描かれていたり…

若冲の画力の高さに驚かされます。

若冲の絵は抽象的な絵というよりも、
純粋に上手い!と思える絵が多い様です。

だから誰が見ても驚く様な感動を味わえると思います。

 

問題! …考える
ただちょっと不満だったのが…

若冲の卓越した技法に
裏彩色”というモノがあるのですが…。

これは表からだけでなく裏からも描くことで、
色に深みや微妙な違いを表現しているそうです。

この”裏彩色”の技法は、
表からではなかなかわからない部分だと思います。

基本的に絵は表から見るのが一般的ですが、
出来れば若冲の場合に限っては、
裏からも鑑賞できるような展示方法があったらな~と。

そんな風に若冲のスゴさが分かる様な、
色々な展示の仕方もあったらより良かったと思うのでした。

 

京都市美術館で開催した『伊藤若冲展』図録

とにかく今回は写真では感じれない、
若冲のスゴさが少なからず実感できたと思います。

ぜひあなたも若冲を生で観てほしいな~(^^)

 

ただ若冲は平日でも超が付くほど混むと思います。

それを覚悟の上でぜひ若冲を味わってみては??

 

 

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