こいつが噂の”奇妙なヤツ”

 

先日の事です。

 

・・・

　
”奇妙で愛らしい？？”生き物を発見したのです。

この生き物を発見した場所は
「大哺乳類展２」が開催していた上野の国立博物館。

あまりの奇妙さに
ついつい買ってしまったのですが…

その購入したものを
自前のスケルトンフィギュアでこんな風に表現してみました。

その経緯を
見ていきたいと思います。

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ジッパーを開けたスケルトン

 

そして…

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中を覗き込んでみると…

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”！！”

こいつは”一体何者？？”

 

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驚いたスケルトンは腰を抜かしてしまいます。

 

何とかその場から逃げようとするのですが…

・・・

 

そして出てきた生き物というのが…

・・・

 

これは一体何？？

 

こいつは巷で噂？？の奇妙なネズミ

 

その名は

・・・

・・・

ハダカデバネズミ これは”ハダカデバネズミ”という生き物。 体長10～13センチほどの大きさで、 ネズミ科ハダカデバネズミ属に分類される齧歯類。 地中で生活する事が多く、発見する事が難しいとされています。 生息地は主にエチオピアやケニアなど東アフリカで、 日本にはいない生き物です。 上野国立博物館で開催の「大哺乳類展２」で見つけた 奇譚クラブから発売のカプセルトイです。（1個300円） プリプリ ハダカデバネズミ ［3.ミント］(単品)

 

最初架空の生き物かと思いきや、
実は実際に存在する生き物なのだそう。

名前にネズミというだけあって
もちろんこの”ハダカデバネズミ”はネズミ科の生き物。
大哺乳類展で売られていたって事は、
このハダカデバネズミは”哺乳類”なのです。

しかも奇妙なのはこの外見だけではないのです。
その生態は
実はもっと奇妙なのですが…。

それは後ほど話したいと思います。

 

話しは戻って、
袋から出てきた”ハダカデバネズミ”は、
仲良くじゃれ合い始めたのです。

・・・

本当にちょっと不気味で奇妙な生き物ですね！！

 

　
実はこの”ハダカデバネズミ”ですが、
奇妙なのは外見だけじゃなくその名前も奇妙！？

裸っぽい外見と前に出た出っ歯から
この名前になったそうですが…。

それに外見や名前だけじゃなく
奇妙なのは彼らの生態についてなのですが…

それについては次で
⇒”ハダカデバネズミ”って？？その奇妙な生態について”