28May
今回「RGトールギス」を作ってみて、
予想以上にスゴイ!!と思ったのですが…
やっぱりポーズを付けて撮ってみると、
より”スゴくカッコイイ!!”と思えてきますね~。
・・・
さてこのトールギスについてですが、
知っている人は知っていると思いますが、
アニメ「ガンダムW」に登場する機体なのです。
昔はよくアニメで見たりしていたものです。
そういえば”トールギス”って
昔はここまで思い入れもなかったのです。
単にガンダムのライバル機ってイメージだけで、
一番はWガンダムに惹かれていた記憶があります。
それがなぜか今見ると
妙にカッコ良く映ってくるのも不思議なものですね。
実はこの白い機体を組み立てている最中に、
妙に気に入ったためか
すぐさまもう1体購入してしまったわけです。
それは僕の好きな色に塗装したのですが、
その機体の雄姿は後日お見せしたいと思います。
ちなみに、
この”トールギス”という機体は、
パイロットの事を無視した”殺人的なMS”という設定で、
高性能なんだけど、
乗りこなすには大変な機体と言われています。
実際にアニメでも
基地に突っ込んで無傷だったシーンがありましたが、
それだけ装甲が厚く頑丈なわけです。
装甲で重くなった機体をバーニアで補い、
高い機動性を確保するという発想から設計されていて、
ある意味パイロットの体の事を無視した機体なのです。
でも乗りこなせれば、
それだけ強いって事なんでしょうね~。
・・・
主人公のガンダムとも互角以上に渡り合えた事でも
その強さが分かってもらえると思います。
そして
ドーバーガンのアタッチメントを外して、
ビームサーベルに持ち替えてみると…
(アニメでもこんなシーンがありましたよね~)
・・・
トールギスって騎士っぽいイメージだけに、
サーベルを持たせてみると妙にしっくりとくるのです。
アップにしてみるとやっぱりカッコイイ!!(^^)
この”トールギス”の主な武装は
”ドーバーガン”の飛び道具と、
接近戦用の”ビームサーベル”の2つ。
武器が少ないかな~と思いつつ、
洗練されていてカッコ良く思えてくる機体です。
こういった”洗練”された感じが
この”トールギス”のカッコ良さの理由なのかな~!?
とにかくこのトールギスを作ったら、
今度はウイングガンダムを作ってみたくなったし、
本当に”ガンプラ”って麻薬的な中毒性がありますね!
このRGのガンプラは、
思った以上に可動範囲が広くて色々なポーズが作れます。
しかも手軽に作れてカッコイイ!!
MGの様にこだわって本格的に作る時間がない人でも、
手軽に”本物らしい”機体を作れるのが特徴の様です。
そういった意味でも
僕みたいな”大人向け”のガンプラなのかもしれないですね~。
関連記事
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。