5Feb
比較的映画が好きな私としては、
ほぼ毎月の様に映画館に行きます。
私の場合特にジャンルにこだわる事がなく、
シリアスなモノから~ヒーロー系、アニメなど色々で、
とにかく気になったモノを見るようにしています。
これは私なりの考えですけど、
興行収入が高い映画が必ずしも面白いとは思ってなくて、
映画は実際に観てみないと面白いかどうかはわからないと思うのです。
さて早速2017年に入って、
映画館に行って観てきた映画があるのですが…
順番から挙げると~
『沈黙-サイレンス-』
…これは遠藤周作の小説「沈黙」の映画版で、
江戸時代の踏み絵でキリシタンが弾圧された頃の話
そして
『マグニフィセント・セブン』
…これは黒澤明の映画「七人の侍」のハリウッドリメイク版です。
そして2月に入って観たのが
『ドクター・ストレンジ』でした。
・・・
今回はこの3つの映画の中から
『ドクター・ストレンジ』について書いてみたいと思います。
別にこの映画が一番良かったというわけではなくて、
”流行”ネタを扱っているサイトとして、
この『ドクター・ストレンジ』は公開すぐNO1に輝いたからです。
もちろん映画館に行った私としては、
その館内の込み具合から推測しても
人気の程は伊達じゃないな~と思ったのです。
・・・
-「ドクター・ストレンジ」-(ストーリー) 様々な治療をしても完治せず、 そしてこれがストレンジの運命を変えることに…。 エンシェント・ワンの魔術と触れ合う事で、 そして… (監督) (演出) |
やっぱりマーベルって感じの映画ですね!
私的には何よりも世界観がイイ具合に好きで、
それから映像美が超イイ感じです。
私は普通に2Dで見たのですが、
これは3Dで見た方がより映像美を楽しめるのかな~って思います。
正直最初はあまり期待していない部分もあって、
マーベルで魔術師って、ちょっとやらかしちゃったかな!?
なんて思いながら
少し怖い物見たさで行ったのですが、
それが思った以上に良かった!!のです。
私的にこのストレンジというキャラが好きで、
時にはおやじギャグもあって、
コミカルなお笑いのシーンもあったり…
それにいい意味で人間味があったり…。
それに昔から「ドラクエ」などでも
魔法使いのキャラクターは好きな方で、
そういう意味でも魔術師って設定は僕的にハマったわけです。
キャプテンアメリカやアイアンマンの様な派手な戦闘というよりは、
どちらかというと頭を使った知恵戦って感じで、
この辺は好みが分かれそうな感じです。
僕は…戦闘面はまあまあってとこかな??
中でもこの金に輝く”輪”での戦闘は、
私的に超イイ感じですね!
そして最後はやっぱりという具合に、
次へつながる感じの終わり方で、
おそらくこれは…
「アベンジャーズ」につながってくるのかな?と思ったのでした。
実は上で紹介したストレンジの画像は
渋谷の「109メンズ」で開催した
MARVELのポップアップストアの様子です。
ここは思った以上に良くて、
”等身大?”のストレンジがいました。
近くに行った際は立ち寄ってみては?
⇒”じっくり見入ってしまった! …「渋谷109Men’s」の様子”へ
ムービー・マスターピース ドクター・ストレンジ ドクター・ストレンジ 1/6スケール プラスチック製 塗装済み可動フィギュア |
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