15Jun
”気になるおもちゃをピックアップ!”
今回の東京おもちゃショーは、
約150社を超えるブースがあったそうです。
そしておもちゃの数で言えば、
約3万5,000点くらい…。
さすがにこんなにあると
1日ですべて見回れるかといえば…
正直言ってかなり難しいものです。
どうしても
目についたおもちゃしか見れません。
(だから私の直観を頼りに、あちこち回ってみたのです。)
そんなわけで今回は
数ある中で”コレだ!”と思ったモノを
私なりに紹介していきたいと思います。
まずは~
”メガハウス”
この”メガハウス”という会社は
毎年面白いおもちゃばかりを出しています。
例えば、
このベートーベン風のおもちゃ。
”放課後の怪談シリーズ 音楽室を元にもどせ! 逆襲のベートーベン”
これは「コミュニケーション・トイ部門」で、
優秀賞に選ばれたおもちゃです。
(ちょっと名前が長いおもちゃですが…)
こう見てみると
メガハウスも要チェック!ですね。
でも調べて分かった事ですが、
このメガハウスはバンダイのグループなのです。
まさかこんな所でも
”バンダイ”の名前が出てくるとは…
ちょっと驚きの事実を発見してしまいました。
それにメガハウスのおもちゃって、
ユニークなものばかりだけでなく
学びも兼ね備えたおもちゃが多いようです。
そういう意味では
教育熱心な親が好みそうな感じがしますね!
それから
個人的に好きなメーカーがあったので、
ここで紹介したいと思います。
”Re-Ment(リーメント)”
ここは骨(がいこつ)のおもちゃや、
ちょっと変わったフィギュアが特徴のメーカーです。
私もこのポーズスケルトンは
いくつか持っているのですが~
…これがまた実に面白い!!
(このサイトでも何度か取り上げていますが~)
自分なりに好きなポーズをつけて、
そしてカメラで”カシャ!!”と。
例えばこんな風に…
こうやって自分で好きな世界観を作って、
そして撮るのがものすごい楽しいのです!!
でもさすがに
ここまでのものを個人で再現しようにも…
さすがに難しいものです。
(お金がいくらあっても足りません…)
やっぱりこういう機会でしか
この世界観は見れないものだと思います。
こうやって写真で見ると、
大きなジオラマっぽく見えるかもしれませんが、
実は…
…意外にも小さなサイズなのです。
手のひらサイズの小さなフィギュアですが、
でも細部まできっちりと作りこまれているのがスゴイですね~。
それでは、
後は気になったものをズラズラと挙げてみます。
・・・
この白米の絵のパズルって、
ユーモアがあって面白いですね~
漫画「宇宙兄弟」では、
宇宙飛行士のための試験で”真っ白なパズル”が登場していますが、
絵柄がないパズルって
組むのがものすごい難しいらしいのです。
そうそう!!
そういえば、
こんなニュースを覚えていますか?
今年初めの事ですが…
”バービー人形に3つの体形が追加!”
カービー(太め)
ペティート(小柄)
トール(長身)
この3つの体型のバービー人形が追加しました。この背景には長期的に渡る売り上げ低迷からの脱却と、
非現実的ともいえる細すぎる体形が女の子に悪影響を与えるから。…などの理由があったそうです。
今回のおもちゃショーでは、
この追加されたバービー人形が見れました。
実に多様的になった感じです。
何だかこっちの方が自然な感じがしますね~。
こんな風に~
あちこち歩き回っていると、
いろいろなおもちゃを発見する事が出来ますね!!
改めてですが、
”おもちゃショーに来て良かったな~”
そう思った今日この頃でした。
そして~
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