9Aug
2015年8月9日で”シンガポール建国50周年!”
ここ最近テレビでも
シンガポールの事は多く取り上げられているし、
実際に多くの有名人もシンガポールに行っています。
そんな事から
”シンガポールと日本は親密なんだろうな~”と。
とはいえ、
どんな国かは正直言ってあまり知りません。
そういえば
旅行でシンガポールに行った知人がいたので、
以前聞いた事があるのですが…
”お金があったらもう一度行きたい!”
と言っていたのを思い出します。
お金があったら…
つまりはシンガポールは、
”富裕層向けの国”なのかもしれないですね。
確かに
こんな凄い建物があったり…
これは”マリーナベイサンズ”
(シンガポールを象徴する建物です。)
ここは一度でいいから行きたいですね~。
そして”サントーサ島”
観光地としては定番の場所だそうです。
まだシンガポールに行った事がない僕としては、
正直言ってイメージが湧かない事も多い。
でも今回の建国半世紀という出来事で、
興味があったので私なりに調べていくと…
ビックリする事だらけなのです!
まず調べて分かった事は…
シンガポールの人口は
シンガポール国籍の人は約60%。
その他の約40%は移民だそうです。
他国から来た人(移民)が多いのです!
という事は
話す言葉(公用語)はどうかと言うと…
シンガポールの公用語は、
”中国語が約50%を占めている”のです。
そして
英語(約30%)、マレー語(約12%)…。
元々シンガポールはマレーシアから独立した経緯から、
マレー語が公用語かと思われそうですが…
実は中国語と英語が大半を占めているそうです。
それだけ海外からの移民が多いって事ですね。
しかも中国語が約半分を占めている事から、
移民の内ほとんどが中国系の民族が多いのが分かります。
さらにこんなデータも…
1人当りのGDPは51,142ドル(2009年)
世界的に見ても富裕層が多い国で、
約6世帯に1世帯は金融資産100万ドル以上保有していると言われています。
100万ドルって事は…
… 日本円にして約1億円…
ショッピングをしていれば
あちこちで富裕層に出会えるって事ですね。
※特に中国系の富裕層が多い様です。
ただその反対に
所得格差もかなりの差がある様です。
シンガポールは一院制で、
国は移民を積極的に受け入れているそうですが、
国民はその移民に対して反発している人も多いそうです。
豊かな国だけれど、
その反面問題も色々ある様ですね~。
こう見ていって思うのは…
それだけ富裕層にとって
住みやすい国だって事なんだと思います。
以前オーストラリアに長期住んでいた事があるので思うのですが、
オーストラリアも移民を受け入れている国です。
私の感覚から
移民を受け入れる国は良い国だと思います。
というのも国が移民を受け入れても
実際にその国に行きたいと思わないと移民は成功しません。
だから移民が成功している国は、
暮らしやすい、住みやすい、生きやすいなど…
良い国だと思うのです!
職場の人がお金があったらまた行きたい!
という意味もなんとなく分かります。
とにかく
行ってみたい国の一つですが…
行けるとしたら、
まずここに行きたいですね!!
…”マリーナベイサンズ”
カクテルを飲みながら、
綺麗な景色を見れたらどんなに楽しいだろう…。
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