19Mar
それではコップのフチ子以外で、
奇譚クラブのガチャの歴史を見ていきたいと思います。
前回も話しましたが、
奇譚クラブの”奇譚”とは、
…珍しい伝承、不思議な話という意味です。
コップのフチ子も不思議で面白いガチャですが、
それ以外にも面白くて珍しい奇譚のガチャを見ていきます。
例えば…
そして後半には
こんなスゴイ展示まで…
・・・
という感じの展示でした。
これは売れそうにないだろうな~モノから、
売れないは別にして、
これはオモシロいな~ってものまで。
でも一つ言えるのは
どれもクオリティが高いって事ですね!
これはある記事でのインタビューですが、
ガチャのクオリティにはかなりこだわっているそうです。
それは作る側の人間が皆おもちゃが好きだから。
そしてガチャは基本的に粗悪なモノが多いだけに、
だからこそちょっとした所にこだわる事で
それが買った人の喜びにつながると思っているから。
逆にクオリティにこだわるあまり、
利益が上がらないという悩みもあるそうです。
改めて思いますが、
10年間もガチャメインでやってきた事がスゴイ!
このガチャガチャメインのおもちゃで、
よくも企業として成立しているな~と言うのがまた不思議です。
ある意味”奇譚クラブ”という会社も
不思議で奇妙な点が多いのかも!?
~
とつくづく思った
奇譚クラブ10周年展でした。
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