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110年を迎えた”CHANEL(シャネル)”

CHANEL(シャネル)

CHANEL(シャネル)”設立110年

 

”CHANEL”と言えば
誰もが知っているファッションブランド。

実はこの”CHANEL”は今年(2019年)で、
設立110年になるんですよね~。

今では女性からも人気が高いブランド。
中には男性向けのアイテムもありますが…、
それでも女性向けのアイテムが多い印象ですね。

 

 問題! …考える
そういえば以前こんな事があって
昔付き合っていた女性から”シャネル”が欲しい!
なんて言われた時は
正直”どうしよう~”と思った事もあったもの。

普通に会社勤めをしている人からすれば、
シャネルはやっぱり高価なブランドだったりするわけです。

さてさて話を戻して、
今回はこのシャネルについて、
私なりに簡単に話したいと思います。

・・・

CHANEL(シャネル)
ちょっと疑問に思った事はありますか?

シャネルブランドは持っているけれど、
そのシャネルの歴史について知っているのかな??…と。

そして
創業者について知っている人って
果たしてどれだけいるのだろう??…と。

以前に観た映画「ココ・アヴァン・シャネル」から、
簡単ですが話していきたいと思います。

・・・


この映画はココ・シャネルの半生と
そして店を開業するまでの自伝的映画なんですが、
実に興味深い点もあるんです。

ココ・シャネル

1883年8月19日生まれ
1971年1月10日死去(87歳)

元々歌手を目指すも、
夢をあきらめ その頃作っていた帽子が認められ
1910年(シャネルが27歳頃) パリに帽子専門店を開店する。

まず創業者でもある”ココ・シャネル”は、
最初からファッション業界に名乗りを上げるつもりもなく、
実は”歌手”を目指していたって事なのです。

 

問題! …考える
意外と言えば意外ですね~。
ファッションに興味があったり、
デザイナーとして活躍して創業したわけでもないのです。

歌手を目指したのだけど、
でも上手くいかず、
退屈しのぎで作っていた帽子が認められ、
それが帽子専門店を開業するきっかけになったのです。

 

(映画についてコメントと感想)
この映画の面白いところって単なる自伝としてじゃなく、
シャネルが生きていた時代のフランスのファッションが見れる事。

当時のファッションはコルセットなどを用いて
かなり窮屈になりながら洋服を着なければならなかったのです。

そんなファッションに対してシャネルなりに疑問を投げかけ、
そして自分なりのファッションを作っていく過程もまた興味深い点ですね!!

単なる自伝としてではなく、
ファッションの歴史を垣間見れるのも面白いところです。

 

 

ちょっとした雑談に使える知識として、
この映画って何気に面白いと思います。

 

ファッション
今”CHANEL”ブランドを持っている人は、
自分の持っているブランドについて
ちょっと歴史を知るのもイイと思いますよ。

 

 

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