24Mar
“CHANEL(シャネル)”設立110年
”CHANEL”と言えば
誰もが知っているファッションブランド。
実はこの”CHANEL”は今年(2019年)で、
設立110年になるんですよね~。
今では女性からも人気が高いブランド。
中には男性向けのアイテムもありますが…、
それでも女性向けのアイテムが多い印象ですね。
そういえば以前こんな事があって
昔付き合っていた女性から”シャネル”が欲しい!
なんて言われた時は
正直”どうしよう~”と思った事もあったもの。
普通に会社勤めをしている人からすれば、
シャネルはやっぱり高価なブランドだったりするわけです。
さてさて話を戻して、
今回はこのシャネルについて、
私なりに簡単に話したいと思います。
・・・
ちょっと疑問に思った事はありますか?
…シャネルブランドは持っているけれど、
そのシャネルの歴史について知っているのかな??…と。
そして
創業者について知っている人って
果たしてどれだけいるのだろう??…と。
以前に観た映画「ココ・アヴァン・シャネル」から、
簡単ですが話していきたいと思います。
・・・
この映画はココ・シャネルの半生と
そして店を開業するまでの自伝的映画なんですが、
実に興味深い点もあるんです。
ココ・シャネル 1883年8月19日生まれ 元々歌手を目指すも、 |
まず創業者でもある”ココ・シャネル”は、
最初からファッション業界に名乗りを上げるつもりもなく、
実は”歌手”を目指していたって事なのです。
意外と言えば意外ですね~。
ファッションに興味があったり、
デザイナーとして活躍して創業したわけでもないのです。
歌手を目指したのだけど、
でも上手くいかず、
退屈しのぎで作っていた帽子が認められ、
それが帽子専門店を開業するきっかけになったのです。
(映画についてコメントと感想) 当時のファッションはコルセットなどを用いて そんなファッションに対してシャネルなりに疑問を投げかけ、 単なる自伝としてではなく、
|
ちょっとした雑談に使える知識として、
この映画って何気に面白いと思います。
今”CHANEL”ブランドを持っている人は、
自分の持っているブランドについて
ちょっと歴史を知るのもイイと思いますよ。
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