12Sep
2015年で31が誕生して70周年目!!
普段よく行くお店で、
会員登録もしています。
だから誕生月には、
バースデークーポンを利用して行ったりもします。
そんな31アイスクリームですが、
本来はバスキン・ロビンス(Baskin-Robbins)と言うのです。
日本では31アイスクリームの方が馴染みがありますね。
確かに僕も…
31(サーティワン)と呼ぶ事がほとんどで、
バスキン・ロビンスと読んだ事ってほとんどないかも!?
”70周年”というと… 始まりは1945年になります。
日本でいうと1845年は終戦の年。
この時期に31アイスクリームの起源が出来たのです。
元はバスキンとロビンスという
2人の兄弟のアイスクリーム店が合体して出来たそうです。
気になる僕としては
(Baskin-Robbins)の歴史について調べてみたのです。
公式HPを見ると…
(英語なので私的に訳して書いてみました。)
良質な材料を使用し、
様々な風味のアイスをお客さんに提供したい。そんな革新的なアイスクリーム店を持ちたい!
そう思っていた2人の兄弟がいました。その兄弟とはバートン・バスキン(Burton Baskin)と
アーヴィン・ロビンズ(Irvine Robbins)でした。それから~
戦争が終わった1945年の事でした。アーヴィンの父の助言で2人はそれぞれのお店を持ったのです。
アーヴィンはカリフォルニア州グレンデールにスノーバード(Snowbird Ice Cream )を開業。
アーヴィンの店の特徴は、
高品質な21種類のフレーバーの味を提供する事でした。そして程なくしてバートンは
カリフォルニア州パサデナにバートンズ( Ice Cream )を開業しました。これが現在のバスキンロビンズ”の始まりでした。
そして1953年に転機が訪れます。
SnowbirdとBurton’sの店が統合したのです。
これが「Baskin&Robbins」という名が誕生したのです。
そして”31アイスクリーム”というアイデアと、
”ピンクのテイスティングスプーン”が生まれたのもこの頃でした。まだバニラやチョコレートといった定番のアイスしかない時代でした。
この「Baskin&Robbins」の”31”というアイデアは大評判となり…。
それが今では40ヶ国で5,800店以上を持つ
世界最大級のアイスクリームチェーンとなったのです。
そんな事で、
9月に入って”70周年アニバーサリー”が始まりました。
(2015年9月1日~9月25日まで)
もちろん
”31”の事なので…
… ”限定サンデー”が登場!!
今回はダブルで注文!!
味は”バナナスプリットサンデー”と
”コットンキャンディ”です。
フレーバーは「calssic」と題し、
以前発売したフレーバーを楽しめるのです!
仕事の帰りによく利用するので、
また”31”へ行ってしまいましたが…
実は私的にちょっと愚痴があるのです!
…というのも僕の誕生月は”12月”
寒い冬にクーポンって…
ちょっと不満なのです。
なぜなら、
暑い夏にアイスを食べる機会が多いだけに、
7月、8月がバースデーの人と12月がバースデーの人ではちょっと不公平だ!!
なんて職場の人に愚痴った事がありました。
それもそのはずで、
僕の場合夏場は週2回くらい行くのです。
それが冬場は週1位に回数が落ちているのです。
”週2は行き過ぎだよ!!”って突っ込まれましたが、
でも食べたい時期に食べたい僕としては…
”ん~、8月に生まれたかった~”と思った事もあるのでした。
さて、これを読んでいるそこの君…
あなたは週何回”31”に行きますか??”
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