27Jul
テレビのニュースで”油井”さんのニュースを聞いて、
”イイな~、宇宙!”
… と自然と口に出たのです。
”あ~、行きたい!”
”ぶっちゃけ行きたい!!”と思い、
昨年見た「宇宙博」の図録集をめくりながら…
油井さんが滞在している
”ISS”について僕なりに書いてみました。
”ISS”とは?
”ISS”は国際宇宙ステーションの略 地上から約400km上空で地球を約90分で1周しています。 速度:秒速で約7.7km(時速約27,700km) |
こうISSの概要を見ても
正直ピンと来ないので分かりやすく話していくと…
まずはISSの速度について
… 速度が ”秒速約7.7km”
1秒間で約7.7キロも進むってことですね。
(まったく想像ができませんが…)
とにかく、
めちゃくちゃ早いって事です!
そして
… 大きさは”108.5 m×72.8m”
サッカー場と同じ位の大きさなのだそうです。
2011年でISSはほぼ完成したそうで、
当分の間は実験や観測などの作業が中心に行われるんでしょうね。
その内居住スペースが約373 m³
もちろん実験するための装置や機械も置いてあるだろうし、
その中で作業したり寝泊りするのです。
その中で常時6人が滞在していると思うと…
おそらくかなり狭い中での生活になっていると思うのです。
”そこで約半年とか1年近く生活すると思うと
どんなに窮屈なんだろう…”と思いながら、
狭さや危険と隣り合わせという恐怖感もあるかもしれないし、
その中でず~と居るってなるとストレスもあるだろうし…、
かなりの肉体と精神の強さがないと無理でしょうね…
漫画「宇宙兄弟」でも狭い空間で
数名の仲間と暮らし、一緒に作業するというのもあります。
完全にISSの空間そのままって感じですね。
そう考えたら「宇宙兄弟」の作者小山宙哉さんは
宇宙についての事をかなり知っていると思うのです。
知らないと描けない内容ですから~。
だから名前に宇宙の”宙”があるのかな?っと最初は思っていたのです。
でもインタビューで宙哉さん本人が言っていましたが、
これは本名だそうで宇宙とはほとんど関係がないそうです。
おそらく小山宙哉さんも
2014年に開催した「宇宙博」に行ったのかな?
多分行ったでしょうね!!
そこでは、
国際宇宙ステーションを見る事ができたし~
船外活動の様子も見れました!
見るだけでワクワクしてきます!
また宇宙博なるものをやってほしい!!
と思いながら
棚に飾っていた”ザク”と
「宇宙博の画集」でこんな風に遊んでみました。
…
宇宙へ行けば、ザクに会えるかも??
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